*ザ・エレガント!!*
● 特徴 ●
程よくふっくらした、何ともやさしい豊かさを感じるフォルムです。
きれいなピンク色は、わずかにグラデーションになっているように見えます。ぜひ、白い壁の前や、白い棚の上に飾ってみて下さい。
実は色で分けると、赤やピンクが最も高価なガラスです。それは発色材料により、製造コストがかかるから。イギリスではピンクガラスが大人気であったようですが、チェコではそれほど多くありません。華やかなピンクより、深い赤を好む、そんな感性も日本人と似ているところかもしれません。
台の擦りキズ、金彩の多少のはげはありますが、ふちに欠けもなく「良い状態」と言えるでしょう。
●詳細写真●
+:もちろん手描きです。 +:アウトラインの濃い白だけでなく、花びらの中、蔓と蔓 の間も、うす~く白が塗られています。 |
+:ピンクに白が映える、丁寧な描き込み。 |
グラスのまわりを1周、パターンが3回くり返されています。 | カップ部分はピンク、台は透明。境目には金彩のラインが。 |
+:上部にも金彩ライン。金ラインと絵付けの間も、薄い白 の小さな点(ドット)模様で埋め尽くされています。 +:欠けもなくキレイです。 |
上 -:欠けではなく、製作時の不純物の跡。裏側に、細かなすり傷(テーブルとの擦れ) 下 -:金彩が少し薄くなっています。 |
●商品概要●
商品名: ゴブレット “ピンクのグラス” | |
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素 材 | ガラス |
ベースの色 | 透明ピンク |
装 飾 | 金彩、エナメル彩 |
大きさ | 口径 8.1cm×台径 7.5cm×高さ 13.8cm、 8分目で 230ml |
重 さ | 240g |
製造国または仕入国 | チェコ |
製造年代 | 1910年頃 |
備 考 |
光の加減により、写真の色と商品の色が若干異なる場合が ございます。 |
★ご確認下さい★
*商品概要は、“めやす”としてご活用下さい。
手作業で作られたものは、採寸箇所により各寸法が若干異なります。また製造年代は、商品の質感やデザイン、様式などから推定したものです。
**表示しきれないキズや擦れ、退色等があることもございます。
それぞれの状態を、アンティーク/ヴィンテージ品の良さとしてご理解いただけますと幸いです。商品の状態は出来るかぎり表示するよう努めますが、古びの風合いは、言葉や写真でお伝えするのがむずかしい場合もございます。
より詳しくお知りになりたい場合は、下記の【お問い合わせフォーム】より、ご質問くださいませ。