「もう一度、中欧の旅へ行きたいわ」 と、ある方がおっしゃっていた。
近年メディアに盛んに取り上げられるようになり、ツアー旅行も人気となっている。
「中欧」という言葉が定着してきたことを実感する。
かつてプラハは東西から文化が流入する、まさにヨーロッパの中心として繁栄していた。地理的にもほぼ中央にあたる。シルクロードで日本にもたらされた数々の文化に共通するような、何となく親しみあるようなものに出会う、チェコ。往来する人々から、各国の素敵な文化・芸術のエッセンスを受け取っていたことだろう。
※この商品は“ シュガーポット Moritz Zdekauer オリエントの風 ”と同シリーズです。 | |
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ザ・お花という感じですが |
中欧圏のコーヒーはアラビアから
1683年、強大なオスマントルコ軍がウィーンを包囲する作戦に出たが、あえなく撤退。あとに残されたのは大量のコーヒー豆だった・・・という。このコーヒー豆でウィーンにカフェが開かれ、カフェ文化が花開く。ウィーンより東の地域には、この対トルコのための砦があちこちに今も残っている。侵略はされたくないけれど、目新しいものが大好きなのは今も昔も変わらないようだ。
このコーヒーカップのここがいい!!
- 微妙な中間色の青いろ
- チェコ×オリエントな雰囲気
- 状態良好の6客揃え
※この商品は“ シュガーポット Moritz Zdekauer オリエントの風 ”と同シリーズです。
ぜひ合わせてご検討ください♪
このコーヒーカップについてのご案内
◎この商品はアンティーク/中古品です。
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素 材 : 磁器 大 き さ : 口径 7.5cm ソーサー径 13.5cm 高さ 7cm 容 量 : 各100 ml 重 さ : 各185 g 製造年代 : 1960-80年頃 製造または仕入国 : 旧チェコスロバキア |
※光の加減、お客様のモニター設定状況により、実際の色と若干異なる場合がございます。