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東欧の陶磁器とは?

磁器について

 白で薄く、硬くて艶があり、華やかに彩色された東洋の磁器。はるか中国、日本から運ばれた美しい器は、ヨーロッパの人々を魅了し、熱狂させました。

 当時、金銀宝石以上の価値をつけられた東洋の磁器を、王侯貴族や富裕な商人達は競って手に入れ、宮殿や大邸宅を飾りました。それらは実用を超え、自らの地位を誇示する道具となっていました。

 貴重で高価な磁器。これを自国で作ることができれば、莫大な富を得ることができると考えられ、ヨーロッパ中で磁器の生産が試みられます。しかし、それは困難を極めることでした。

 その中、ドイツで幽閉状態で研究させられていた錬金術師が、製法を解明し、磁器に欠かせない材料であるカオリンも発見されます。今日のマイセンの始まりです。

 そうして、現在のドイツ〜チェコの国境付近は、質のカオリンの採れる磁器の産地となり、多くの窯が存在するようになったのです。

 チェコは、300年におよぶオーストリア帝国の支配、ナチスドイツの支配、そして第2次大戦後の社会主義国家を経ています。かつては、ウィーン窯に素地を提供していたり、ドイツの有名メーカーと提携したりしていた多くの工場や窯元も、吸収合併、国有化、閉鎖等、時代の波に流されてしまいます。現存するメーカーも、国家と同様に、歴史はとても複雑です。

 そのような変遷を経たためか、ガラス同様、大きなブランド名はありません。しかし、チェコでは長年にわたり、良質の磁器が作られ続けています


陶器について

 チェコにおいて、陶器は磁器にくらべ、はるかに低い位置にあります。日本の価値観とは大きく違い、人々の「陶芸」の扱いは、趣味の域を出ません。素地を見ると、中国や日本の陶器がいかに優れているかを実感します。
そのような文化の違い、品質的問題からか、特に古いものについては、現存する数が少ないようで、アンティークとして高値がついています。

 ですが!!それには目をつぶりたくなる程、わいい絵付けが多いのが、チェコの陶器です。

 全面を覆いつくす手描きの絵付けは、ときにヨーロッパの自然であり、ときに刺繍のモチーフ同様の民族的な伝統柄であり。花のない長い冬の生活を、明るく彩る役目があるのではないのでしょうか。

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