和食器にくらべ、ヨーロッパの器は金彩の量が多いような気がする。
チェコに行ってみて思うのは、やはり室内が暗いということ。
日射しの量が少なく、寒さに対応した建物は窓が小さい。
曇り空がつづいた11月のチェコ。
イタリア南部からの旅行者が言っていた。「太陽はどこへ行ったの?」
宿のチェコ人主曰く、「太陽は2月までお預けだね」
いつも何となく薄暗い室内。
金色の輝きはテーブルを明るく、そして気持ちも晴れやかにしてくれるものに違いない。
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太いゴールドのライン上 |
嫌味のないゴールド感
ニューヨーク、トランプタワーの内装で注目を浴びたゴールド装飾。
ゴールドは少しの挿し色でも豪華に見え、一方、使い方が悪いと下品な印象になりやすい。
上手に使うのが難しい色ですが、チェコの器で金色のイメージが少し変わるかもしれません。
まちがいなくキンキン☆キラキラ。
でもどこか温かみが感じられ、品良く、可愛いチェコのコーヒーカップです。
このコーヒーカップのここがいい!!
- 類まれなるゴールド感
- 豪華さと可愛らしさの共存
- 状態の良さ
このコーヒーカップについてのご案内
◎この商品はアンティーク/中古品です。
記載の情報以外にも、わずかな擦れや汚れ等がある場合もございます。
商品説明をよくご確認いただき、さらにご不安な点はメールにてお問い合わせください。
素 材 : 磁器 大 き さ : 口径 7cm ソーサー径 13.5cm 高さ 7.5cm 容 量 : 110 ml 重 さ : 220 g 製造年代 : 1960-80年頃 製造または仕入国 : 旧チェコスロバキア |
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