チェコ　ドイツ占領時代のシュガーポット

価格:	¥9,200 (税込)
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販売期間：
数量:	個

＊ドイツ占領下に咲いた、チェコの桜＊

●　特徴　●

両方の持ち手が広がり、扇状のつまみが印象的なシュガーポット。
クラシックスタイルのフォルムに、ピンクの桜が可愛らしく、チェコののどかな春を連想させます。

チェコの窯でありながら、「ドイツ製」刻印がついています。
これは1939年ナチス政権下のドイツが、チェコを「保護領」として編入したことによります。
悲しい記憶ですが、1939年から1945年の間に作られたものであることが判ります。

●詳細写真●

日本人の桜の描き方と雰囲気が違うのですが、花びらの先がわれているので桜でしょう。

シュガーポット

特徴を印象づけているエレガントな持ち手。　　　　　　　　　絵付けは両面。

シュガーポット

縁、持ち手、ふたにシルバーのラインが入っています。

シュガーポット

蓋にも、ひと枝の桜。

シュガーポット

状態良いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古いものに歴史あり。

●商品概要●

商品名：　ドイツ占領時代のシュガーポット
素　材	磁器
ベースの色	白
装　飾	手描き彩、プリント
大きさ	17cm（持ち手含む）× 11.5cm×高さ 10cm
重　さ	230g
製造国または仕入国	旧ドイツ保護領（現チェコ共和国）

製造年代	19～20世紀初頭	1945年頃まで	1945年以降
製造年代		○
備　考	光の加減により、写真の色と商品の色が若干異なる場合が　ございます。

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